第百十九回
「厳格風家庭」
2006年8月9日(水)雨のち晴れ

おかあさんから荷物が届いたん。バーゲンで買ったという可愛いスカートと食料品!雑穀米とかカルピスとか。さすが分かってらっしゃるな〜ってコトで感謝の電話をしたら、父上が出た。「ふみえで〜す、お母さんは?まだ仕事?」「いや帰ってきたけど今買い物行っとる。」「じゃあ荷物ありがとうって言っとって〜。」「おう...ていうかお前...。」

〜間〜シーン

「身体は大丈夫か?」「うん。」「ちゃんと食べよるんか?」「うん。」「じゃあな。」「は〜い。」ガチャン!

デタッ!このパターン!毎回父上との電話はこれで終わるん。

今日たまたま子供の頃の事思い出しよってさ。秋好家の子供は好きなテレビ番組を1つずつ選ばされて、それ以外は自由に見ちゃいけないって言われよったん。兄弟3人やけ皆合わせて週に3番組...結果...プロレス、ハウス食品のアニメ名作劇場、ドラゴンボール!そんな感じ。それ以外はテレビがついててもニュースかプロ野球。その当時は教育だと信じて疑わなかったけど〜実家に帰った時、今でもニュースとスポーツ番組ばっか見とる父上を横目に感じる事がある。単なるテレビ好きな父上の独裁やったのではないか?...と。

恨んじゃいないよ〜。ただ思い出して笑っとるだけ。あれも毎日のよに言いよったな〜。「新聞の1面だけでも読め!!!」

やっぱ教育だったのやろか?はてはて。


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